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 『国を守れ!』 -民主党の(国防)政策を批判−

主宰:埼玉国防研究会

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おすすめ選挙情報サイト 「ザ・選挙」

右下のLINKSにも登録してありますが、「ザ・選挙」というサイトがおすすめです。

ザ・選挙


地方選から今回の衆院選まで、全国津々浦々の選挙情報が網羅してあって、とても役に立つサイトです。5万人の政治家を対象にしているといいますから情報が豊富。政治家の普段の活動報告や過去の選挙結果なども掲載してありますので、夏休みの宿題に、ドント方式の計算の基礎データに使うなんて、どうかしら?

主催している日本インターネット新聞株式会社竹内謙社長の「ごあいさつ」より一部抜粋して、オープンのきっかけをご紹介します。

 なぜ、こんな手間の掛かることを考えたかといえば、選挙が民主主義を支える基盤であるにもかかわらず、選挙や候補者に関する情報があまりにも少なすぎるからです。これは公職選挙法という悪法に過半の原因があります。公選法は候補者同士の選挙戦でのルールを細かく規制するあまり、もっとも大事な有権者に有効な情報を提供する発想がすっかり欠け落ちています。

ありがたいことですね。

このサイトのコンテンツ「e国政」もおすすめ。こちらは、各候補者の動画を掲載してあるページで、以前ご紹介しました「Google未来を選ぼう 衆院選2009」と同様に、いつでも候補者の生の声を聞くことができます。動画公開を始めた7月21日以降、「e国政」へのアクセス数は1400万件を超えたそうですよ。

e国政


30日の投票日まであとわずか。

昨日のブログでは、日教組教育の不安について少し書きましたが、民主が政権をとったら、全国学力テストを大幅縮小、などというニュースが入ってきました。

 民主党は24日、衆院選で政権を獲得した場合、全国の小学6年と中学3年の児童・生徒を対象に毎年行われている全国学力テストについて、2011年度から一部の学校に絞る「抽出方式」へ大幅縮小する方向で見直す方針を固めた。学校、地域間の競争激化や序列化につながりかねないと懸念する教育現場の声を取り入れる。見直しが間に合わない来年度については中止も含め検討する。

2009年8月25日 ロイター/共同通信 民主、全国学力テストを大幅縮小

またですか! 民主が政権とったら、子どもの学力が低下し、いじめが増加した、悪評高き「ゆとり教育」再燃必至。全国統一学力テストの実施は、学校、地域間の競争激化や序列化につながりかねないというよりも、教員の指導力の差が明確になってしまうから、日教組はイヤなんでしょうね。

子どもの学力を低下させないために親達は塾代の捻出に必死です。生活を切り詰めてでも塾へ行かせるのは、学校よりも塾のほうが、イイからです。教える側の能力も高く、学力別のクラス分けで効率的に学習できるし、学力が伸びれば上のクラスに上がれますから、達成感があって、やる気がおきるのです。学力テストで出る順位や偏差値で、自分の学力を客観的に判断して、自主目標を立てることもでき、ますます学力は伸びていきます。

民主は、教育を日教組に丸投げするなんて、とんでもありません。

幸福実現党は、ゆとり教育を完全に転換し「塾にたよらない学校」を実現する、という教育政策を掲げています。


ガンバレ! 幸福実現党!

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